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【2024年~2025年最新モデル】トレランに最適なヘッドライト3選!コスパと性能で選ぶモデルは?

トレランでは日没近くや夜間、オーバーナイトでは適切なヘッドライトが必須です。

今回は過去に信越五岳110kmに6回出場、UTMFにも出場したことのある筆者がヘッドライト(ヘッデン)のおすすめモデルを3つ紹介します。

以前はヘッドライト沼にはまり、30種類以上のヘッドライトを試したこともあります。

2024~2025年の最新モデルからコスパに優れた選択肢まで、トレラン用ヘッドライトの選び方からおすすめのモデルまで詳しく解説します。

※アイキャッチはイメージ(by Run Gear Search)

トレラン用ヘッドライトの選び方

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ヘッドライトを選ぶときの優先事項はなんですか?

明るさ(ルーメン数)と軽さです!

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トレラン用ヘッドライトを選ぶ際は、まず明るさと軽さが大事なポイントとなります。

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ヘッドライトは300ルーメン以上がおすすめ

明るさの単位はルーメン。

ヘッドライトはこのルーメン数を書いているものがほとんどで、300ルーメン以上のものであればOKです!

また、明るさの調整ができるものがほとんで、例えば600ルーメンのものであれば、2段階から3段階の調整が可能なものが多いです。

800や1000ルーメンのものがありますが、最大時の明るさの継続時間は短い場合があります。

それは明るすぎると熱を持ち、寿命に影響があるためです。

ただ、明るさの調整が可能なものは低・中などで運用し、必要なときに最大にする、などしましょう。

ヘッドライトは軽さもポイント

ヘッドライトの軽さもポイントです。

場合によっては長時間、頭につけておくことになるので、重いものよりも軽いものの方がおすすめです。

また、ヘッドライトを装着する場合には頭に直接ではなく、ヘッドバンドやキャップ(帽子)を被ってその上から装着するようにしましょう。

頭に直接装着するとズレやすいです。

バッテリーも確認

バッテリーについてもしっかり確認しましょう。

専用のバッテリーのみものや、専用バッテリー+乾電池のハイブリッド、乾電池と3種類あります。

専用バッテリーは予備として購入する際に入手しやすいか、値段がどうなのか?も確認すべきです。

乾電池が使える場合は、コンビニ等でも入手がしやすいです。

ロングレースなどでは必須装備としてライトは当然として、予備バッテリーも必要になる場合があります。

2024年おすすめトレランヘッドライト3選

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ここでは、おすすめのヘッドライトを3つ紹介します。

点灯時間についてはカタログ値ですので、季節や当日の気温などに影響を受けるため参考値としてください。

レッドレンザー(LED LENSER) NEO5R

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明るさ(ルーメン)はブースト:600/パワー:300/ミドル:100/ロー:20で重量は約104g(電池含む)なので手軽に使いやすいヘッドライトです。

点灯時間はパワーで4時間、ミドルで8時間となっています(カタログ値)

NEO5Rは進化した2つの光で強力な光を実現し、夜間のランニングに最適なヘッドライトです。

軽量設計で長時間の着用も快適。反射素材のヘッドバンドとリアライトで安全性も確保。

マグネット式ケーブルで充電も簡単。胸部装着も可能な付属のチェストベルト付き。

有名・人気ブランドなので利用する人は多いですね。

ただバッテリーが専用バッテリーなのでオーバーナイトなどの長時間にはちょっと不向きで短めのナイトランでの利用に適しています。

タイプは違いますが、筆者はレッドレンザーのヘッドライトを2つほど購入して5年ほど使っています。

マイルストーン(milestone) MS-H2 (ハイブリッドモデル)

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こちらも筆者がお気に入りで使っているヘッドライトです。

専用リチウムバッテリーか乾電池(単4)のどちらかが使えるので、最初は専用リチウムバッテリーを使って切れれば単4電池と入れ替えて使っています。

また、ウォーム(電球色)で個人的にはこちらの方が目に優しいので愛用しています。

明るさは420ルーメン、ワイド5%時でアルカリ電池使用時で約160時間、重さは約65g(専用リチウムバッテリー)。

シリーズ初の集光レンズで遠方を照射、リフレクターで足元も明るく。暖かみのある電球色を採用し、無段階調整やディミングメモリー機能も搭載しています。

スポット照射とワイド照射のミックスビームで、夜間の視界を安全に確保します。

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明るさは350ルーメンでコンパクトで約105gの重さで取り回しがラクです。

基本は単4アルカリ電池3本で運用ですが、別売りで専用の充電池もあります。

単4電池3本だと白色光350ルーメンだと2時間なので、緊急用としてザックいれておく感じですね。

白色光100ルーメンであれば12時間ということです。

トレラン用ヘッドライトに関するQ&A

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ヘッドライトに関する質問がいくつかあると思いますので、下記にまとめてみました。

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トレラン用のヘッドライトの特徴は?

価格と性能のバランスが取れている点です。長時間持続するバッテリーと適切な明るさが求められます。

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コスパに優れたモデルの選び方は?

使用目的と必要な機能を明確にし、複数の製品を比較検討することが大切です。

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トレラン用のライトに必要とされるルーメン数は?

最低でも300ルーメンは必要ですが、より明るいライトを選ぶことが推奨されています。

トレラン用ヘッドライトの選び方まとめ

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2024年におけるトレラン用ヘッドライトは、多様な選択肢があります。

自分のランニングスタイルや必要条件に合わせて、最適なヘッドライトを選びましょう。

今回紹介したモデルや選び方が、あなたのトレランライフをより安全で快適にする手助けとなれば幸いです。

ちなみに、オーバーナイトや100km、100mileでは長時間持つ、『MS-i1 “Endurance Model”』がおすすめ。

多くの友人、知り合いがこちらを使用しています。

※本記事の情報は2024年11月現在のものです。

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